野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
太平寺を含めた林口川沿線において排水の効かない状態となって、内水氾濫、道路冠水の状態となっておりました。そのとき雨は小康状態で、沿線住民の方から、「川があふれたりしないのでしょうか」、また「このような川の状況を見るのは初めてです」など、現地市民の声を聞いたところです。 質問するに当たりまして、明倫高校の事務長にも話を聞いてまいりました。
太平寺を含めた林口川沿線において排水の効かない状態となって、内水氾濫、道路冠水の状態となっておりました。そのとき雨は小康状態で、沿線住民の方から、「川があふれたりしないのでしょうか」、また「このような川の状況を見るのは初めてです」など、現地市民の声を聞いたところです。 質問するに当たりまして、明倫高校の事務長にも話を聞いてまいりました。
2点目は、用水の水門や排水ポンプ場には河川や水路などの氾濫、内水氾濫を防ぐ機能がありますが、稼働したのでしょうか、お尋ねいたします。 また、河川の氾濫に備えての土のうの確保など、治水対策はしっかりと行われていたのでしょうか。この点についてもお尋ねいたします。安全対策をしっかり講ずることが重要でありますので、市長の御見解をお尋ねいたします。
ゲリラ豪雨の折、基幹排水路に流れ込めない雨水がバックウオーター現象を起こし、内水氾濫による道路冠水が発生することになり、対策が望まれます。 そこで提案いたします。流域治水を実践するため、遊水機能を備えた田んぼダムを本市において導入することを。金沢市では、実験田において貯水の有効性を確認したとの北國新聞の報道がありました。
近年、地球温暖化との関連も指摘される中、局所的な集中豪雨が増加傾向にあり、内水氾濫被害が頻発し、その対策が喫緊の課題となっております。雨水浸透ますは、地下水の涵養や一定量の降雨時における対策に効果があると考えております。想定の線状降水帯での豪雨に対しましては、その効果は極めて限定的であるというふうに考えております。
昨年の台風では、内水氾濫という耳慣れない用語が話題になりました。河川の氾濫ではなく、まちなかの排水が処理し切れずに水があふれてしまうという現象のため、河川の状態ばかりに気を取られていて、知らず知らずのうちに水が上がってきたという被害も報告されています。内水氾濫については、洪水ハザードマップと違った対応が必要になると思いますが、どのような対応になるのかお伺いします。
幸い、この地域においては内水氾濫も起きませんでしたが、本市においても、昨年、石川県から提示された犀川、浅野川などの洪水浸水想定区域の見直しに見られるように、自分の居住地域において、想定される浸水深が広範囲にわたって深かったり、指定避難場所が少ない、または遠いことで、隣接する地区、校下に避難しなければ安全が確保できない地域も存在していることが明らかになりました。
議会議案第5号 台風第19号をはじめとする、一連の台風・豪雨災害による被災者・被災地への支援強化を求める意見書 台風第19号災害から2カ月という時間が経過したが、河川の決壊や内水氾濫、土砂災害などによる大量の泥や被害家屋などのがれきの撤去はいまだ喫緊の課題である。
そして、現在作成中の洪水や内水氾濫の避難地図につきましても、作業が完了をした時点で追加していきたいと考えています。 指定ごみ袋のサイズのことについてお尋ねがございました。やはり1年目ということもあります。少しでもコストを抑えていきたいという思いもありまして、単色の統一した文字で袋に印刷を施してきたところであります。
次に、中小河川や生活用水等で豪雨時に内水氾濫する箇所については、松任、千代野、鶴来地区など数カ所あり、順次、雨水排水対策事業により対策工事を行い、改善に努めているところであります。 ○副議長(安田竹司君) 長谷川建設部長。 〔建設部長(長谷川 茂君)登壇〕 ◎建設部長(長谷川茂君) 大型商業施設(仮称)ラスパ白山の開発に伴う雨水排水対策についてであります。
御存じのとおり、近年、全国的にゲリラ豪雨などの大雨が多発しており、小松市におきましても7月29日、日雨量199.5ミリの大雨に見舞われ、大小含めて市内26町内において道路冠水などの内水氾濫が発生いたしております。市といたしましてもこの状況を受けまして、9月、12月の補正にて仮設ポンプの常設とか重点区域内の前倒しによる調査、設計並びに一部排水路改修について着手したところでございます。
小松市といたしましても、内水氾濫による被害の防止、抑制の観点から、これまでも国の補助事業を有効に活用し、計画的に進めているところでございます。幹線排水路及びこれに流れ込む支線排水路、また市街地中心部の下水道合流区域における合流改善事業、農林における水利施設改修事業等、直近5年間においても総事業費約20億円余りをかけ、内水氾濫防止、抑制に努めているところでございます。
〔市長(不嶋豊和君)登壇〕 ◎市長(不嶋豊和君) 今回の豪雨でございますけれども、冠水なり、それから床下浸水などがあったわけでありますけれども、ほとんどが高潮とぶつかりまして、水位が上がって内水氾濫、そんな状況になったと、このように受けとめております。
小さな質問の2ですけれども、降雨量、排出量のアンマッチによる内水氾濫についてです。 最近、川の氾濫はないけれども、低地における排水がうまくいかず、降雨量と流入量と排出のバランスがうまくいかない内水氾濫による浸水が多発しております。もちろん観測史上初めての降雨量など、自然相手のことですから急には対応できないことも発生します。
│ ├──┼───────┼────────────────────────────────────┤ │ │ │1 集中豪雨の対策について(7/29,8/21,8/23,8/31) │ │ │ │ (1) 低地への浸水への対応策 │ │ │ │ (2) 降雨量と排出量のアンマッチによる内水氾濫
……………………………………………82 ○市長提出議案に対する質疑並びに市政一般質問……………………………………………………………………82 11番片山瞬次郎君 1 集中豪雨の対策について(7/29,8/21,8/23,8/31) (1) 低地への浸水への対応策………………………………………………………………………………82 (2) 降雨量と排出量のアンマッチによる内水氾濫